ゆとジャン 2019.6.27 文字起こしもどき

コロナで家から出られないからこの際にやりたかったことやろうキャンペーン第一弾！！

文字起こししようって思ってからなんだかんだいって1年たちそう、、、。やばい。ずっと下書きに眠ってた、、。

何の話だっけ？って聞きなおしたら『WILD』の話でした。とりあえずいこ。

・WILDというタイトルはどのような意図があるのか？『What I Love to do』は掛けているのか？

『WILD』は原作を読めばわかるが、最後に「アッテリーワイルド」*1という「完全にぶっとんでる」という意味の文がある。スギちゃんのような「ワイルドだろぉ？」という意味ではなく、野性的だったり、ぶっとんでるというところから、人知を超えてるという意味の最後の文を引用して使った。

あなたがやったことは大したことではなかった。それ以上にもっと世界や組織は大きく誰が誰なのかわからない。ということ。

着想は、2013年に起きた「スノーデンの暴露」事件。アンドリューがだんだん引き込まれ、最終的には自分さえも、目の前にあるものでさえも信じられなくなっていく。

 グッズは僕が案を出したものでファイルのなかのステッカーに『What I Love to do』という文を書いた。一つは頭文字をとると「WILD」になる。もう一つは「自分が本当にしたいことは何なのか」を問いかけたかった。この世の中で何がしたいのか。というメッセージを込めた。

・100分に及ぶあのセリフをどう覚えたか

WILDはあるホテルの一室で起きている会話劇でしかない。(セリフは)ひたすら読んで覚えて口になじませる。ここに立つとこのセリフが言えるというのもあるが、僕は、どこに立ってもそのセリフが言える状態でいたかった。とにかくひたすら覚えた。枕の下に置いて寝るのはお勧めしません！！

・ポケットに手を入れていたことについて

ポケットに手を入れたり、前で手を組むのは心理的に距離を置きたいということだと知っていたからあえてやった。だんだん「あなた」が「あんた」に変わったり、口調や動きが強くなったりするのが上がっていくと面白いかなと思ったので最初は自分で言おう、とか、自分の壁を高くすることを意識した。そこから崩されていくのが面白い。

意味がないものなんてひとつもない。

全部文字起こしは早々に無理だと確信したので要点だけ、WILDのとこだけです。自分用なのでおけ。タイプ練習しよ。

*1:英語弱いから綴りがわからない、、、